めっき種類

●めっきの種類と特徴

【めっき線模式図】
            ・亜鉛めっきは表面に生成した緻密 ・亜鉛の持つ耐食性に加えて、アル  ・マグネシウムの影響により
             な酸化皮膜によって、腐食が抑制  ミの酸化皮膜保護作用により亜鉛   亜鉛-アルミ合金めっきよりも優れ
             されます。また、めっき付着量   めっきよりも優れた耐食性が期待   た耐食性を示します。
             (厚さ)に比例した耐用年数が付  できます(黒色の安定酸化皮膜を  ・マグネシウムの影響によりめっき
             与できます。           形成)。              層が硬くなるため、耐摩耗性が向
            ・めっきがキズつき鉄が露出した場                    上します。
             合でも、犠牲防食作用により鉄を
             保護します。


●耐食性評価

塩水噴霧試験(JIS H 8502準拠)結果                                        JQA試験成績書より


●耐食性と耐用年数                            当社資料より


<耐用年数の比較>

* 表中の耐用年数は付着量より算出した数値であり、金網の加工方法・条件により実際とは異なる場合があります。
* 亜鉛-10%アルミニウム合金めっきの腐食速度は亜鉛の腐食速度の1/2.5で計算しています。
* タフガード®マイルド、タフガード®ハードの腐食速度は亜鉛-10%アルミニウム合金めっきの腐食速度の1/5で計算しています
  (新日鐵住金株式会社 塩水噴霧試験結果より設定)。


●耐摩耗性                         当社資料より

砂の中で20,000回転後の摩耗減量を測定

* 試験は「鉄線籠型護岸の設計・施工技術基準(案) 平成21年4月 国土交通省河川局治水課」
  に準拠し、珪砂2号(粒度2~4mm)を敷き詰めた中で20,000回転後(2,500回毎に砂入替え)の
  摩耗減量を測定しています。
* 試験値は直径5mmのものです。

(注) タフガード®は新日鐵住金株式会社の登録商標です。